過払い金請求時のデメリット

最近では消費者金融の融資に関する情報を目にするのと同じくらい過払い金請求に関する情報も目にします。 そのくらい一般に浸透してきました。 しかし消費者金融を利用したことのある人でこういった過払い金があるとされている人は推計ですが数百万人いるとされています。 この人たちの多くは過払い金請求の対象になっているにもかかわらず自分が当てはまると認知していないのです。 自分は支払い終わっているからもう無理と思っている人も多いです。

自分の今までの支払った金額もよくわからないしどこに相談すればよいのかわからないからと何も行動していない人もいます。 確かに過払い金請求の相談に乗りますといった広告も多くどこに相談すればよいのかもわかりません。 こういった場合には市などの公的機関が無料相談を行っているものを利用するのも一つの手です。

このように過払い金請求が一般的に普及してきて、こういった仕組みを利用して過払い金を取り戻した方も多いのです。 メリットばかりと思われる過払い金請求ですが注意することがあります。 一つ目に誰がこの請求を行うかによって戻ってくる金額に大きく差が出るということです。

最近ではインターネットで情報を得ることで自分で請求をすることも可能でこういったケースもあります。 ところが貸した側の企業にも法律のプロがいて、こういった人と裁判で争うわけです。 法律の素人がプロ相手に争う場合払い戻される金額は正規の金額の6割程度戻ってくれば上等とされています。

弁護士や司法書士など法律のプロに依頼する場合であってもこういった裁判が得意で経験豊富な事務所とそうでない事務所では戻ってくる金額にも差があります。 二つ目に過払い金請求をした事実は貸した側の情報に残るということです。 数年前までは過払い金請求を行った場合個人の信用情報になり、いわゆるブラックリストになっていました。

今では過払い金を請求したという行為は個人の信用情報には当たらないとして信用情報として残ることはありません。 ところが過払い金を請求した企業にはこの人は過払い金を請求しましたという事実は情報として残され、同じ企業で融資を受けることは難しくなります。 このようにデメリットもあると知った上でプロと一緒に請求をすることが大切です。

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