初心者さんのためのFX基礎講座です。

まずは、FXがどのようなものであるのかを知る。調べる。勉強する。そこから始めるべきです!

通貨ペアとは?

■二種類の通貨の組み合わせのこと

通貨ペアとは、例えばアメリカドルと円、ユーロと円、ユーロとアメリカドルなどとする、2種類の通貨の組み合わせのことを示します。日本で最も認知度の高い通貨ペアは、アメリカドルと円。円安ドル高などという言葉は、FXを知らない人でも聞いたことがあると思います。ではこのドル/円で基本的なことを学んでいきましょう。

■最初に表示されている通貨が1単位

通貨ペアは、為替チャート上の比較数値を当てはめます。ドル/円の場合だと、1ドル=100円といった換算の仕方が多いですよね。先に表示するドルを1単位とし、次に表示する円で比較を行うわけです。1ドル=100円の意味は誰でも知っていると思いますが、現在1ドルには日本円で100円の価値があるということを示すもの。 例えばこれが1ドル=100円から1ドル=99円になることを「円高」になると言い、逆に1ドル=101円になると「円安」になったと表現します。円高は書いて字のごとく円の価値が高くなったことを示し、円安は円の価値が安くなったとことを指しています。

なんで100円のものが99円になると「円高」になったことになるの?と不思議に思う方も多いと思います。これは比較してみると分かりやすいかもしれません。つまり、1ドル100円であるということは、例えばアメリカで100円のものと、日本で100円のものが同じ価値であることを示しています。これが円高になり、アメリカで100円のものと、日本で90円のものが同じ価値であるとなる場合、日本円で90円支払えば、アメリカで100円のものが購入できるわけですから、日本円の価値の方が、アメリカよりも高いことになりますよね?これが円高です。そして円安はその逆のこと、円高、円安の区別は、初心者さんが特に迷いやすい事柄の一つです。しかし、慣れれば簡単なことなので、焦らずじっくり考えてみてくださいね。

■特殊な通貨ペア

例えば英ポンド/円、豪ドル/円といった通貨ペアは

それぞれ2つの通過間で直接取引がされているようなイメージで表記されますが、実はそうではありません。 例えばポンド/円は最初、英ポンド/米ドルで換算され、その後、米ドル/円として比較します。このような複雑な関係を考慮して生成された通貨ペアのことを「クロス円」と呼びます。クロス円以外にも特殊な用語として「ドルストレート(ドルスト)」と呼ばれるものがあります。これは米ドル/円、ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルなど、世界的に知名度が高く、流通量が多い米ドルを、クロス円のように複雑な仕組みではなく、直接介している通貨ペアのことを示しています。

FXの基礎知識

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